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『特定建築物定期報告』調査・報告行います

特定建築物調査員の資格を取得しました

特定建築物定期報告 浦河 ひだか 様似 

「特定建築物定期報告」

内容は主に火災時に防火設備がきちんと機能するか、避難経路が確保できていて利用者が屋外の安全な場所まで避難することができるか、地震や老朽化などで落下物による事故や災害の恐れがないかなど利用者の安全対策がなされている建物かどうかを調査、報告します。

非常口確認していますか?

ホテルに宿泊すると部屋のドアなどに避難経路の図があることをご存じでしょうか?

一定規模以上の建物は必ず2つの方向に避難できるよう設計されています。

また、飛行機に乗ると「お近く2カ所の非常口をご確認ください」とアナウンスがありますよね。

火災はどこで起こるかわかりません。もしもの時慌てないためにもホテルや大型商業施設などお出かけの際はぜひ2ヶ所の非常口を確認してみてください。

地震大国日本、阪神淡路大震災では、建物の下敷きになり大勢の方が亡くなりました。

昨年の京都アニメーション放火事件、札幌の自立支援施設の火災など火災により逃げ遅れ亡くなった方も過去には大勢いました。

建物は利用する人の安全を守るものでなければいけません。

特に多くの被害を出す可能性のある不特定多数の人が利用する施設の管理者の方にはその建物を安全な状態に保つ義務があります。しかし、法改正や経年劣化、安全意識の低下により安全が守られていない建物も実際にはたくさんあります。そのため、行政庁は不特定多数の人が利用する建物で規模や用途に応じ「特定建築物定期報告」をするよう義務付けています。この報告をするための調査員の資格を取得してきました!

まだまだ経験としては浅いので、時間はかかってしまうと思いますが、しっかりと調査をさせていただきます!

いつも遠方の会社に依頼されていた特定建築物の所有者・管理者の方、地元でも出来ます!

ぜひお任せいただけませんか?

まずはご相談・御見積もりからさせていただきます。

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